説明要旨

更新日： 2023年3月9日

決算説明会（2023年3月期）に戻る

2023年3月期第3四半期決算説明電話会議（2023年2月3日）

目次を見る

こちらは機械加工品セグメントの四半期ごとの推移です。
左側のグラフが四半期ごとの売上高の推移を、右側のグラフは棒グラフが営業利益、折れ線グラフが営業利益率を表しています。

第3四半期の売上高は505億円、前四半期から1.6％の減少となりました。
ボールベアリングの売上高は376億円、前四半期比で4.1％の減少となりました。外販数量は月平均で2億2500万個、前四半期比で10.4％減でした。これは、データセンター向けを中心とした市場減速によるものです。
ロッドエンド・ファスナーの売上高は96億円となり、前四半期比で16.5％の増加でした。航空機生産の回復に伴い、増収となりました。
ピボットアッセンブリーは33億円となり、前四半期比で14.3％の減少となりました。

営業利益ですが、当四半期は115億円、営業利益率は22.9％となりました。営業利益は前四半期比7.8％の減少となり、営業利益率では1.5ポイントの低下となります。
製品別では、ボールベアリングとピボットアッセンブリーは前四半期比で減益、ロッドエンド・ファスナーは増益となりました。

5ページ（全30ページ）

PDF資料をご覧いただくにはAdobe Reader®が必要です。
お持ちでない場合は、左側のAdobe Reader®ダウンロードボタンをクリックし、アドビシステムズのウェブサイトよりインストールしてください。

本文の終わりです

説明要旨

2023年3月期 第3四半期決算説明電話会議（2023年2月3日）

2023年3月期第3四半期決算説明電話会議（2023年2月3日）