説明要旨

更新日: 2008年2月1日

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2008年3月期 第3四半期決算説明電話会議(2008年2月1日)

新しい通期業績予想では、売上高3,350億円は変わりませんが、営業利益は315億円と5%上方修正、うち機械加工品セグメントは279億円で変わらず、電子機器セグメントは36億円で71%上方修正します。また、経常利益は270億円、税引き前利益は245億円、純利益は160億円、一株当たり純利益は40.1円へ修正します。

弊社の主要製品であるミニチュア・ボールベアリング、航空機部品、HDD向けのピボットアッセンブリーやスピンドルモーター、インバーターおよび計測機器などについては、足元の需要は引き続き強い状況が続いています。1-3月についても若干の季節調整はあるものの堅調な需要が続くと見ており、引き続き業績改善を図ってまいります。

但し、米国のサブプライム住宅ローン問題を震源地とした金融市場の動揺が続いておりますので、引き続きタイバーツを中心とするアジア通貨やUSドルといった為替の動向、原材料市況動向、世界各国の景気動向などを主要なリスクとして注視しつつ、事業運営を行ってまいります。

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