2022年

更新日： 2023年5月15日

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ユーシン・ショウワ京都工場における障がい者の職場体験実習

2022年10月、ユーシン・ショウワでは、3回に分けて、地元の特別支援学校である京都府立丹波支援学校の生徒（男子4名、女子1名）の職場体験実習を受け入れました。

ユーシン・ショウワでは、2021年4月に初めて障がい者雇用を行い、翌年4月にも2名の雇用を行っております。
グローバルに事業展開するミネベアミツミグループでは、性別や年齢、国籍、障がいの有無などにかかわらず、多様な人材の活躍を促すものであり、さらなる人材の強化を目指し、各自の能力を最大限に発揮できる職場づくりを進めているためでもあります。

今回の障がい者による職場体験実習を通し、社員と実習生が互いにコミュニケーションを取ることで、個々の特性を理解し、彼らの長所を伸ばすことが出来ました。

今後も障がいの有無にかかわらず、すべての従業員がやりがいを持って働けるよう、組立担当のベテラン従業員による指導のもと、誰もが活躍できる職場環境づくりに取り組んでいくこととなります。

自分と異なる立場の方々のことを理解・尊重し、共に働くことで、チームワークをより育むことができるとも考えております。これからの社会において、必要となる多様な人材と共存しながら、成長し続ける人材育成にも活かしていきます。

ミネベアミツミグループでは、このような社会貢献活動を通し、地域社会との密接な関係を続けてまいります。