2020年
更新日: 2020年3月6日
ミネベアミツミはCDP気候変動2019で「B」、CDPウォーター2019で「A-」を獲得
ミネベアミツミは、英国の非営利団体CDP※による企業の気候変動への対応に関する調査「CDP気候変動2019」および水資源管理に関する調査「CDPウォーター2019」において、各々「B」、「A-」評価を獲得しました。
CDPは、企業の環境問題への取り組みを「リーダーシップ」「マネジメント」「認識」「情報開示」を8段階で評価し、「B」は上から3番目、「A-」は上から2番目の評価となります。
ミネベアミツミグループは、「環境貢献型製品の創出」を重要課題(マテリアリティ)の一つとして捉え、深刻化する気候変動問題解決へ製品の環境性能向上を通じて、より一層社会に貢献していきます。
※CDPは、2000年に英国で設立した非営利団体で、機関投資家と連携し、企業や都市に気候変動、水、森林に関する戦略やデータの開示を求め、回答に基づく分析・評価を行い、機関投資家などに結果を開示しています。
実施時期:2020年1月~2月