STRATEGY
「相合」のカタチ
- 事例
- 01
技術×事業 の相合
複数の自社技術を融合し、高付加価値を創出
当社のハンドル、モーター、センサーなどの技術を融合させ、取っ手を引いた際、僅かに生じる取っ手の歪みをセンサーが検知し、より軽い力でドアの開閉を可能とした新製品「ウィングハンドル」を開発。これまでにないシンプルなデザインで、自動車設計の自由度を高めることができる製品となり、大手外国車メーカーへの採用が決定しました。
※様々な当社の新しい技術サンプルを搭載したデモカー
- 事例
- 02
技術×事業 の相合
スマートシティソリューションで社会的課題解決へ
LED道路灯に無線通信機能を搭載し、調光や稼働時間のモニタリングを行うことで、道路灯の遠隔操作、制御の実現、電力消費の削減、CO2排出量の削減に貢献しています。更に道路灯ネットワークを利用し、環境センサーや冠水・日射センサー、カメラ等の多様なデバイスとの連携により、防災・防犯対策の一環としても活用でき、国内外の人々の生活を豊かにし、利便性と安全性の高い街づくりに貢献しています。
- 事例
- 03
技術×営業 の相合
幅広い製品・技術の学び場づくり
Commucnication & Educationをテーマに、幅広い製品・技術をより効果的にPRするための、製品体験会やワークショップを開催。製品や当社事業への理解を深めるとともに、社内のヨコの繋がりを強化し、活気ある組織づくりを促しています。
- 事例
- 04
人×人 の相合
部署や役職を超えた交流
会社の成長を支えるのは、やはり「人」。「人の相合」を進めるため、交流を促進するイベントを社員主導で企画・開催しています。テーマは、業務に関わる「部門紹介イベント」から、「県人会」「スポーツイベントのパブリックビューイング」「ビール好きの集い」といったものまで様々。
ミネベアミツミグループの
「相合力」
それぞれの強みや歴史を活かした事業によってミネベアミツミグループの「相合」を形づくり、
シナジーを生み出すグループ会社を紹介します。