ミネベアミツミ 軽井沢本社工場
長野県事業活動温暖化対策計画書制度　優良事業者に選出

ミネベアミツミ株式会社（以下ミネベアミツミ）軽井沢工場は、長野県の事業活動温暖化対策計画書制度（第2次計画期間）において、優良事業者に選出されました。

長野県の事業活動温暖化対策計画書制度は、地球温暖化対策の推進に率先して取り組み、顕著な実績を挙げた事業者を表彰するものです。ミネベアミツミは第1次計画期間（平成26～28年度）に続いて、第2次計画期間（平成29年度から令和元年度まで）においても、優良事業者として表彰されました。

ミネベアミツミは、世界中で気候変動への取り組みが喫緊の課題となるなかで、2051年の当社100周年に向けた基礎固めとして、QCDS（品質・価格・納期・サービス）に、Eco（環境）・Efficiency（効率）、そしてSpeed（スピード）を加えた「QCDESS™」を新たな経営戦略とし、事業活動そのものを通じた環境負荷低減への対応に取り組んで参ります。

ミネベアミツミ株式会社　軽井沢本社工場

ミネベアミツミグループのサステナビリティ（環境）について下記リンクをご確認下さい。

• ミネベアミツミグループ　環境方針
• ミネベアミツミグループ　地球温暖化防止の取り組み

ミネベアミツミについて

ミネベアミツミは、機械の回転をスムーズにするベアリング（軸受）をはじめ、モーター、センサー、半導体など、様々な機械・電子部品を手がける相合（そうごう）^*部品メーカーです。
当社の超精密技術は、エアコン・掃除機・ドライヤー、ゲーム機などの家電製品、スマートフォン・パソコンなどの情報機器、自動車・航空・宇宙製品、そして医療機器など、幅広い分野で使用され、目に見えないところで皆様の生活をお支えしております。

* 相合：「総合」ではなく、「相い合わせる」ことを意味し、自社保有技術を融合、活用して「コア製品」を進化させるとともに、その進化した製品をさらに相合することでさまざまな分野で新たな製品を創出すること。

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