マテリアリティの目標と実績
マテリアリティを、サステナブルグロース(持続的成長)を支える「基盤戦略(長期的な資本コストの低減を実現するもの)」と位置づけ、「成長戦略(事業拡大、利益成長、課題認識に対する製品展開)」と並ぶ経営の両輪とすることで、企業価値の最大化を目指していきます。
そのために、目指すべき姿として掲げている「世界を動かす、なくてはならない会社」の実現に向けて、長期視点で目指す姿、中期視点で2029年に向けての目標を設定しました。
【重要テーマ】 革新的な製品・技術・ビジネスモデルの開発と普及
【マテリアリティ】 社会課題を解決するソリューション・テクノロジーの創出
【目指す姿】当社が注力する成長領域の社会的課題を解決するためには、いわゆる4高(高電圧、高電流、高周波、高速)のトレンドで達成される高効率化が求められます。これらを高いレベルで実現するため、当社が保有する技術とイノベーションを活用して賢くものづくりをおこなうことで社会に貢献し、なくてはならない会社となる基盤を確立します。
中期目標 | |
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AI・低消費電力化技術による高い開発効率と環境負荷低減をリードする製品開発 |
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相合技術による柔軟性と拡張性のある製品開発 |
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安心・安全・快適な暮らしの実現へ、持続可能な事業モデルの確立 |
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【マテリアリティ】 AI・DXの製造現場での活用
【目指す姿】製造工程に新しいアイデアを導入し、ものづくりの革新性を維持し続けることで、メーカーとしての優位性を強化します。
中期目標 | |
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製造分野でのAI・DX活用による業務効率化 |
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【マテリアリティ】 超精密部品の大量・安定供給体制の強化
【目指す姿】製造に関わるすべてのプロセスを高度化し、安定性と高品質を推進することで、当社のものづくりをより高いレベルへ押しあげます。
中期目標 | |
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部材の調達リスクの管理と迅速な対応力の強化 |
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バリューチェーン全体の効率化 |
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効率的なロジスティクスの構築による環境負荷の低減 |
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顧客との価値共創を通じた社会的課題の解決 |
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設計初期からの品質作り込みによるゼロディフェクトの追求 |
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【重要テーマ】 社員が活き活きと能力(スキル・知識・経験等)を最大限に発揮できる環境の整備
【マテリアリティ】 会社と社員が共に成長できるための仕組みづくり
【目指す姿】当社の持続的成長に必要な人材(コア人材、製造・営業・技術のプロフェッショナル人材等)の育成策の適切な実行により、社員が成長しています。また、社員の自律的成長への意識が高まり、個人パフォーマンスの向上を通じて当社業績にも好影響が表れています。
中期目標 | |
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将来のグループ経営を担うコア人材の発掘、育成、強化 |
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自律的人材の育成と最適活用による組織力の強化 |
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【マテリアリティ】 グローバルなDEIの推進
【目指す姿】各拠点において、国籍・性別・年齢・ライフプラン等の属性が異なる人材がその力を最大限に発揮し、その結果によるイノベーション創出等が、会社の持続的成長に貢献しています。
中期目標 | |
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情熱に基づく相合活動により、違いや価値を生み出していく文化の定着 |
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【マテリアリティ】 従業員エンゲージメントが高い状態で、安全で健康に働ける職場の実現
【目指す姿】あらゆる年代の多様な社員が、会社の経営理念や戦略に共感して、会社の発展のために自発的に貢献したいという意欲を持って、安全な環境で健康に活き活きと働いています。
中期目標 | |
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従業員エンゲージメント向上 |
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安全衛生レベルの向上 |
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【重要テーマ】 経営体制の強靭化
【マテリアリティ】 コーポレートガバナンスの充実化
【目指す姿】企業価値向上を牽引するガバナンス体制を充実化します(コーポレートガバナンス・コードへの対応、内部管理体制の充実、情報開示の拡充、ステークホルダーに向けた取り組み強化等)。
中期目標 | |
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取締役会の実効性の向上 |
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内部管理体制の充実 |
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開示内容のさらなる進化とその体制整備 |
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【マテリアリティ】 リスクマネジメントの強化
【目指す姿】持続的成長実現のためのリスク管理体制を強化します(多様なリスクの把握、管理、必要な施策の実行等)。
中期目標 | |
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グローバルなリスクカルチャーの確立 |
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レジリエンスの高い事業運営の実現 |
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情報セキュリティリスクへの対応力強化 |
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【重要テーマ】 地球環境課題解決への貢献
【マテリアリティ】 環境貢献型製品による世界のCO2排出量削減
【目指す姿】環境貢献型製品による省エネ、高効率、省資源等を通じ、世界のCO2排出量削減と地球環境保全に貢献します。
中期目標 | |
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当社製品の省エネ性能の向上により、それを使用するお客様やその先のお客様の製品の消費電力を削減し、世界全体のCO2排出量削減に貢献する「MMIビヨンドゼロ」の取り組みの促進 |
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事業活動そのものを通じて省エネや地球環境改善に貢献する製品の創出 |
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【マテリアリティ】 再生可能エネルギーの利用拡大等による環境負荷の最小化
【目指す姿】気候変動対策としてカーボンニュートラル達成に向けた再生可能エネルギーの利用拡大による温室効果ガス排出量削減等、事業活動における環境負荷を可能な限り低減します。
中期目標 | |
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自社大規模太陽光発電等の導入により、生産に関わる温室効果ガス排出量削減の推進 |
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水資源の効率的利用、環境負荷の低減 |
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前マテリアリティ(2021年度~2024年度)の目標と実績は、下記よりご覧ください。