これまでは、LEDバックライトの動向が不透明なため中期事業計画の策定が困難でしたが、今回はどちらかというとLEDバックライトはネガティブで、それ以外の事業の成長を前提とした計画としました。前期売上高は約6,400億円、今期は7,500億円、来期はLEDバックライトが落ちて7,200億円になりますが、ミツミ事業と機械加工品事業が全体の利益に大きく貢献する予定です。そして3年目は売上高8,000億円、営業利益800億円を狙っていきます。後ほどご説明します新製品については、この中期事業計画には含まれていないため黄色のバーで示しました。