カンボジアで発生した縫製業の賃上げストライキ等による当社操業への影響について
1月7日時点の当社カンボジア工場の操業状況に関して、以下のとおりお知らせいたします。
当社カンボジア工場はプノンペン経済特区（PPSEZ）内に立地しておりますが、昨年末にプノンペン周辺の主に縫製業で発生したデモ等の拡大を受け、従業員の安全確保のため、12月27日（金）と 28日（土）の午後それぞれ半日と30日（月）の合計2日間、工場操業を計画的に停止いたしました。しかし、PPSEZ内はデモ等も無く、安全が保たれておりますので、12月31日（火）からは通常操業を行っております。（1月1日（水）は元日のため休業。）また、これによる納期遅れなどの問題は生じておりません。
当社といたしましては、今後とも安全を確保しつつ、お客様への安定供給に努めてまいります。
以上
