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ミネベアミツミグループの環境負荷

ミネベアミツミグループは、世界22カ国に94の生産・開発拠点を有し、主力のベアリングをはじめとする機械加工品、電子機器、ミツミ製品など、多様な製品を生産、販売しています。環境負荷を売上高の生産地域別比率から見た場合、当社グループは日本を除くアジア地域で約75%を消費、あるいは排出しています。

2019年度は、前年度と比較して総エネルギー量は4.6%増加、工業油は17.6%減少し、溶剤・洗浄剤も14.0%減少しました。

2019年度の当社グループの環境負荷は以下のとおりです。

画像:インプット・アウトプット(2019年度実績)

集計範囲:生産拠点、連結決算の対象、資本比率が100%

  • ※1 PRTR物質 : PRTR法(化学物質排出把握管理促進法/日本国内法)により排出量・移動量を把握し、届け出ることを定められた化学物質。記載した数値は行政に届出した量
  • ※2 CO2 : 二酸化炭素
  • ※3 NOx : 窒素酸化物
  • ※4 SOx : 硫黄酸化物
  • ※5 ばいじん : 燃焼、加熱および化学反応などにより発生する排出ガス中に含まれる粒子状物質

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